じじ日報

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Floating Coral Reef Project!
 昨今、大気中二酸化炭素量の増加による地球規模の温暖化現象が問題となっています。この原因については諸説ありますが、珊瑚礁の再生活動は海中の二酸化炭素を主に炭酸カルシウムとして固定化することにより、二酸化炭素の気相、液相、固相の間の平衡関係を地球規模で変化させる可能性があり極めて重要であると考えられます。問題は、産業との共存ということになります。


 珊瑚礁は、数メートルから30メートル程度の暖かい海中に形成されます。一般的には陸地周辺にこの環境が存在するのですが、人の生活圏と重複することが破壊の原因となってしまうことになります。そこで、人が生活しない(少なくとも当面)海中に「浮き付きアンカー」を沈め珊瑚の生育環境を作れば、そのような環境を広範囲に構築することができます。「浮き」の浮力は想定する珊瑚礁の重さから逆算します。幸運にも想定量を超える事態が起こりそうな場合は、計画的に次世代の浮きを投入しましょう。成長しすぎた「浮き珊瑚」は海底に沈みますが二酸化炭素は炭酸カルシウムとして固定しています。


 さて、このプロジェクトを観光産業と結びつけることももちろん可能ですから、企業による取り組みも可能です。また、昨今の二酸化炭素削減量の売買の仕組みを使うこともできるでしょう。


 想定される問題点と対策:立ちはだかる法律/話し合いと法改正/第一段階は国家プロジェクトとして検討、船舶の座礁/特区をつくる


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