じじ日報

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電車の話し
 

「今日も山の向こうには行けないんだ...」

               ケーブルカーの心の声

これを見た人の頭の中には「線路は続くよ、どこまでも、野を越え、山超え、谷越えて...」って歌が鳴り響いているでしょう。ちょっと古すぎて分からないか。

鉄道ではそんなことあり得ないのにね。子供の目線だからしかたない。

ちなみに、鉄道におけるエネルギー効率が昨今注目されています。これは、単に大量輸送による効果ではなく、減速時に発電を行っているからですね。この認識は父が鉄道会社で働いていたので教えてもらって、随分前から、小学生の頃から知ってました。でも、行動範囲がレールによって限定されてしまいます。その点自動車はかなり自由度が高い。

また、鉄道を更に高速化するために浮上型のリニアモーターカーも検討されています。「夢の」リニアモーターカーの開発が進められていると始めて知った時は、「へ〜」と言った感じでしたね。この技術は、果たして進んでいるのか、あるいは、時代錯誤なのか?モーターは、N極とS極をシリンダー状に「閉じる」ことで、モーター内に「無限軌道」を作りました。だからさっきの「どこまでも行ける」というのはまんざら誤りではないのです。一方、リニアモーターカーは、鉄道と車両とでモーターが形成されますので、正に「線路が続く限り」の制約があります。

この意味で、リニアモーターより既存のモーターの方がある意味進んでいるわけです。ただし、摩擦抵抗による速度の限界という点ではモーターで車輪を駆動して軌道を走る方法は分が悪いのでしょう。

こう考えてみると、軌道を失った電気自動車はある意味「予定されない未来を切り開く乗り物」であるように思います。

さて、大江戸線が1991年に開通(一部)しました。これは、疑問でした。どうして浮上もしないのにリニア駆動なのか? 一両の列車を動かすために普通数個のモータを用意すれば良いだけなのに、あれではコストがかかりすぎる。何かと言えばコストが...と学問でも科学技術も文化すらコストで物事が左右されてしまうこのご時世になぜか?

この理由はアニメ(ミラクルトレイン)を見ていて分かりました。理由は地下鉄であることですね。穴を掘るコストとのバランスですか!気付きませんでした。ほんの少しトンネル径を小さくするだけでものすごく安くなる。このためには電車を小さくしなけりゃならないのだが、人が乗る空間を小さくできないのでボディーの上下の構造体を小さくする。

このためには、いくつかの案があったことでしょう。1)もちろんリニアモーターの採用、2)トルクの大きい小型の通常モーターの開発、3)モーターの設置位置の変更等。

しかし、コストが問題であれば、私ならまず(3)を行って、裏で(2)を行う。どうしようもなかったら(1)。

本当にコストかな?裏で「成功させなければならなかった」国家プロジェクトがあったんじゃないのかな?いいなあ、国営鉄道の巨大プロジェクトの行方は。僕のプロジェクトも「だめ」ではなくてなんとしてでも「成功」にしてくれればいいのに!ははは。けっ

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