じじ日報

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緑化のすすめ


 
人類を含む動物は植物に対して従属である。酸素消費量と生産量の均衡が崩れ、生存に必要な酸素量が足りなくなれば死ぬ。

 

 温暖化云々言っているが具体的にできることをすれば良い。人間の1日の酸素消費量を生産し得る植物の栽培を義務づけよう。計算は困難であるにせよ、実験データはアリゾナのバイオスフィア2にある。実際には基礎データから推奨する木の大きさと本数を算出すれば良い。日本にも閉鎖型生態系実験施設がある。


 義務を果たしたら減税とかできなかったら追徴税とか。


 特に新しくできる大型のマンション、ビル、工場等の建設は森林伐採を伴う都市開発の一部だったりする。授受の計算をし、開発前以上に酸素を生産できなければ着工認化を出さない。土地の問題が当然生じるだろうが、この当然の問題を認識してこなかったことが問題であったのではないか。公的機関の指導を待っていても時間ばかりがかかるので、ゼネコン側で自発的に方針を打ち出せば宣伝効果絶大。

 

 植物は光のエネルギーを使ってCO2を固定化して私たちが食べる糖質などの有機物質をつくるとともに、水を分解してO2を生産している。もちろんその逆の呼吸もするが。動物は呼吸しかしない。

 

 今できることは「緑化」。これにつきるだろう


参考

 The University of Arizona, Biosphere2

 財団法人 環境科学技術研究所 閉鎖型生態系実験施設



ロボット大使プロジェクト

ROBO GARAGEから写真を使わせて頂きました。提案してみようかな


 私はなぜロボットをヒト型にするのかについて全く理解を示してきませんでした。そもそも「効率」を求めるのであれば、「特定の機能」の発揮に「適した形」があってしかるべきです。事実、製造の場で機能している「ロボット」は機械そのもので人の形とはかけ離れています。最も似ている物でもスウィングアーム型でしょう。


 しかし、「エボルタ」や「エネループ」の宣伝に使われた高橋智隆さんの「ろぼっと」を見ているとなぜか馬鹿親の気持ちで応援してしまいます。この期に及んでようやく「ヒト型」の「意味」を理解できるようになって来ました。介護の場等では多くの方々に受け入れられることでしょう。私のように「かたくな」に否定してきた者ですら肯定できてしまうのですから。


 さて、時代はいよいよ宇宙時代です。これも否定する方も多いことでしょう。経済効果はどうなっているのか?という「愚問」が否定の理由の大半ではないでしょうか。これまでの衛星や宇宙船のプロジェクトは、遠隔操作から有人探査へと向かっていました。ロボットやAIの進歩は明らかに新しいオプションを与えているように思えます。すなわち、「自立AI」によるロボット探査の可能性が出てくるだろうということです。これそのものには非常に高いハードルがあります。しかし、ご存知の通り如何に崇高な意識を持って研究を行ったとしても、国民に対する「透明性」の言葉の前にはあまり意味を成しません。


 そこで、日本が推進している 無人探査船や無人シャトルをさらに推進するために、ロボットを乗員として採用してはいかがでしょうか。「...くだらない」との声が聞こえるようですが、馬鹿にならないような効果があります。想像してみてください。かわいらしいロボットが船内モニターによってお茶の間のテレビに映し出され、「ポチッとな」ってスイッチを押している姿。この姿を見た子供は彼らが成人し、家庭を築き、子育てをし、歳をとっていく過程の生活を想像し、その子供達の生活についても想像するようになることでしょう。


 経済をどのようにすれば回復させられるのか?「こんなこと」に答えすら見つけられないでいる我々には想像が難しいのですが、経済には先々に対する期待感や希望が必要です。「今を生きるための力は未来への希望」です。


 このプロジェクトでは小さな小さなロボットが操縦する姿を見せることが重要で、実際には無線操縦でかまいません。しかし、これそのものが未来への研究となっている訳ではありません。冒頭に書いたように、自立AIの研究を行って行くことが必要です。言葉は不適切ですが、そのための「隠れ蓑」としての役割もあります。



自立AIを成立させるためのコツ:

 命は恒常性を保とうとするものであると思います。これに準じたアルゴリズムを作ること。このような概念を絵にするとすれば、様々な環境因子が変化する中で、トポロジーとしての「球体」を維持することではないでしょうか。様々な演算を統合し、総合的なアルゴリズムとする。各々の演算は連携され、全体として調和が取られる。もしかするとこのようにすると、「人が何を求めるか」は単なるパラメータの1つでしかなく、その意味で必ずしも人が求めたことを「良し」としないかも知れません。しかし、私たちはそのような「もの」を求めているのではないでしょうか。脳科学が解き明かそうとしている「もの」もそのようなものと思っています。



テーマ:宇宙JUGEMテーマ:こころ

加重力加速進化研究のすすめ!


 
人類が宇宙へ進出するのは時間の問題でしょう。

 地球上で進化した人類が無重力や低重力環境でどのように変化するのかしないのか?単に発生がいくいかないのみならず、地球の生命にとって異常な環境で将来何が起こるのか?自由に宇宙に行けるようになる前から研究の対象としたいものです。低重力実験は、基本的には宇宙ステーションなどを利用して可能になるでしょう。

 ここでの提案は、低重力下で生活する可能性があるのであれば、加重力環境での生活の可能性も当然ありますので、こちらについての提案です。


 大きなメリーゴーランドを建造し円形の研究所(実験棟)の中に中心から順に実験室を円周上に何層にもつくります。要するに宇宙ステーションの地上版ですね。適当な回転数を与えれば、中心からの距離で「重力」をコントロールできますので様々な重力環境での実験ができます。当然アクセスは「中央棟」から!もちろんここは1Gです。これはかなり現実的!


 しかし、止めるわけにはいかないので、作動中に「車輪」の入れ替えをしつつ点検保守をおこなうためのギミックなど技術的には困難もあります。


 何が起きるのか?生物の進化?現象論でなく原因を知りたいと思いませんか


 みなさん!宇宙に行きましょう!

 

 進化研究は個人の研究で達成でるとは考えられません。もちろん、世代交代が早い生物を研究対象とするのですが。ですからスポンサーがつかない。結局、今良ければいいんです。しかし、遠い将来の見果てぬ夢を追いかける。ロマンチックじゃないですか。え?くさい?ま、そう言わず。

 

 具体的なアイデアとしては、...アミューズメント施設、会員制トレーニング施設との機能共有をすることができれば運営もしやすい。建設に協力してくれる建設会社ありませんか?宣伝効果は絶大でしょう。初期投資はどうするか?BGか石油王か。


<もともと2007年のお誕生日に書いたものでした>



テーマ:宇宙 

カンブリア爆発



 最近いろいろなことがあって気忙しくて、プライベートでコンピュータに向かう事がほぼありませんでした。向かうとか向かわないとかの問題ではなく、こういうのは気持ちに余裕が無いと書けないものです。


 考えは、考えるから出るのではなく勝手にそこにある、というより、「おりてくる」ような感じですが、あまりに忙しいときは「そのこと」で頭が一杯で、出るも何も時間がありません。仕事が済んだら寝る、というより気絶してるといった感じ。


 職場にアルビノ(白子)の植物の芽を見つけて、友人とあれこれ話をしていました。全く葉緑素の無いと思われたその植物は、隣に生えている健康体に比べ全体に多くの葉をつけ、より多くの光を集めようとしているようでした。


 このアルビノがどうして生きていられるのか?通常葉緑素を持たない植物は寄生植物で養分を宿主から分けてもらっていますし、葉すら無かったりします。しかし、この植物は全く普通の感じでした。


 何日か煙草を吸いに行った時に成長を見守っていました。「果たして、根を共有していてだからエネルギー源等は共有できているのだろうか、実から発芽したてでもうすぐ死んでしまうのだろうか」などと考えていました。


 そんなある日、職場の草刈りがあって、きれいさっぱり刈り取られてしまいました。なんだか切ない感じでした。だれがどう思っているから、とかではなくて、それなりに一生懸命に生きようとしていた命は、別の命によって、生きる価値を認められる事も無く、おそらくは、気に留められる間もなく、その命を刈り取られてしまったわけです。


 私は無神論者ですが、仮に神があるとしたら、こんな感じなのではないだろうか、などと考えてしまいます。全く「意識」レベル、「思考」、あるいは、「論理」の異なるものが、何らかの行為をする。これによって他の生物の生死が決まってしまう。しかし、そんな事すら問題ではなかったりするのではないだろうか。


 そのようにして、そのような圧力を耐え抜いて行くもの(種)が、結果として進化し、そのような圧倒的「脅威」に対して畏敬の念を、自らのコントロールできない超越した存在として認めつつも、理解する事も無く、それでも、あまりに自らとかけ離れたものとは認めたくもないままに、抱いている。


 1週間が経ち、いつものようにタバコを吹かして休憩していました。刈り取られた「雑草」も芽を出し始めていましたので、あのアルビノの生えていた辺りを見てみました。ありました。けなげにも、枯れる事無く、隣に生えていた健康体ともに新しい白い葉をつけていました。


 圧力に耐え続け、命は時間を越え生き続けています。「長生きしたい」などという、小さな個体の意思などあろうが無かろうが、そんな事は種族が生きるという事とはまったく無関係に、ただただ愚直なまでに単純に生きています。すばらしく単純な論理に従っているようです。


 忙しくって忙しくってどうしようもないときは、全く良いアイデアが出ませんが、でも、その後で堰を切ったかのようにアイデアは溢れ出します。生物は様々な圧力の元で生きていますが、持続的な、また/あるいは、大きな圧力にさらされて多くの種族存続の危機にひんした時、その後には「大爆発」が起こるのではないでしょうか。

JUGEMテーマ:自然科学
生物進化と座席位置

 ある駅始発の電車に乗ると皆さんの座る位置が面白いです。対面シートの端から順に埋まっていきますね。私は端にあまり座らないので、友人を対象に「調査」しています。端に必ず座るという友人に理由を聞いてみると、他人と触れる可能性を下げているのだそうだ。私は「他人」と積極的に触れ合いたいとは思わないが公共交通機関を利用して触れ合いたくないとも思わない。もしかすると友人の心理では「他人に触れる」=「敵に接触する」なのかもしれないと思った。今日、いつものように電車に乗るとお母さんと幼児が乗り、向かいに座った。その位置はお母さんが端で子供が「内側」(他の人と接する側)だった。


 有袋類と有胎盤類が生物の進化の中で出会ったとき、後者が勝ち抜いたのだそうだがこの理由が胎児を未熟なまま生む有袋類において脳の発達に十分な酸素と栄養が不足し、結果知的な差が出来るからだとか。有袋類にも利点はあるようだ。激しく変化する環境や事件に対して子を捨てて成体のみが行き伸びる選択肢があり、有胎盤類では長期間にわたって体内で胎児を育てるためにこのような際に成体がダメージを受けてしまうのだとか。


 生きるとはこんなに厳しいものなのか、と考えさせられてしまうが、先ほどの親子の話しに戻るとどうだろうか?お母さんは「環境」から身を守るために自身を端の安全な位置に座ることを無意識に選択したと考えられる。これは、ある意味において自己防衛本能と考えられる。この結果として子供を「危険」にさらしたわけで、未熟な個体を捨て成体を残すことで集団の再構築を期待する戦略を選択したのである。


 もちろん、ここにはドラスティックな環境変化も事故も存在しないが、友人の言葉から察すると精神的には厳しい外的環境から個人の精神状態を守ろうとする本能が働いているようだ。有胎盤類である人類は子供を大切に育てる種族として進化、繁栄してきた。しかし、お茶の間に流れてくるニュースに日々発生するおぞましく痛ましい事件などが多い。それらの根底には、もしかするともっと身近で単純なそれだからこそ根の深い、生物が新たに取得した器官としての新皮質の動作に寄り、したがって、我々ヒトはまだ理解し得ていない、問題が潜んでいるのではないだろうか。今日、私が見かけた日常の光景が単なる偶然であり、ここに書いたことが私の些細な勘違いと考え過ぎによるものであることを願う。


Continuous liquid-liquid extractor for spilt oil

Create a large scale continuous liquid-liquid extractor as follows that can effectively remove (recover) spilt oil on the water (sea) surface at very low cost.


Have two hollow cylinders with different diameter and length, one with ca 10m in diameter and 3m length and the other with ca 3m (d) and 2m (l). Connect these two to become a smaller cylinder inside using a pair of blade with some right angle as it will work to assist the liquid flow. When connect these two each other, have the center of the inner small cylinder to meet the top edge of outer cylinder. Attach an anchor point to outer cylinder at the top. Install a screw facing down with ca 3m rod at the center of the concentric cylinder through a motor, engine, or gearbox connected to a motor. Install a suction pump facing up at the center. Also, install at least a pair of smaller screws with motors to the opposite end of the outer cylinder in orthogonal orientation to counter effect the main screw. Now you hang it with a crane of a tanker and dip it to a sea surface. When you do it, the outer cylinder should be below the surface and the inner cylinder come out of the surface. Turn the screw to push down the polluted sea water to create a whirlpool. The oil with small specific gravity floats at the center of the whirlpool, which is sucked out through a pipe connected to a suction pump.


災害現場の照明


 震災現場や山間部での災害現場等、重機を持ち込むことが極めて困難な場合が多々あります。また、視界が確保できなければ被災者の捜索作業は中断されるか、スピードダウンを余儀なくされます。一刻を争う場合には致命的ですがこの照明の必要性に対する認識が足らないと思います。


 そこで、鏡面バルーン(直径1メートル程度で良いと思います)を上げて、この位置を最低2本のワイヤで複数箇所(最低3カ所)で決めます。バルーンの位置は必ずしも照明が必要な場所の真上である必要はありません。アンカーポイントは重機搬入が可能な安定した地点を選びます。


 鏡(バルーン)を上げることができたら、サーチライトを使って任意の現場を照明できるようになります。鏡が凸面鏡で反射光が発散しますので、サーチライトからの光はできるだけ鏡面に集光する必要があります。したがって、サーチライトの集光レンズのフォーカスポイント可変のものが最適ですので、存在しなければこれも開発します。このように鏡(バルーン)を一度上げてしまえば、副数台のサーチライトを用いて任意の複数地点の照明が可能となります。もしかすると、鏡面よりも乱反射する素材を用いて低く上げる方が効果的かもしれません。また、より明るくしたい場合は、複数箇所から任意の一地点を照明することによって可能となります。実際には、風でバルーンがぷるぷる震えますので、上下、あるいは、水平3点で「固定」すると良いでしょう。さらに、この方法であれば、強力なサーチライトやレーザーを使えばかなり遠くからでも夜間照明が可能です。現場付近まで持ち込むのは小さなHeガスボンベ(アルミ製)、ウインチ、アンカー金具、それに、たたんだバルーンのみ。風雨が強い時の対応は皆さん知恵を絞ってください。


レスキュー隊、自衛隊の皆さん!!!


Act now!!!

Nothing is more important than saving lives.



JUGEMテーマ:自然科学 
クレーター型都市開発
 
伊香保温泉の源泉と保護ガラスに映り込む周囲の緑がクレーター型都市のイメージにぴったり



以下、2010年11月13日に書いた記事ですので若干現在の社会情勢との齟齬がありますが、世の中そんなものですし、言いたい事のエッセンスは変わりませんので読んでみてください



 2年程前から地球に帰り陸地が見えた時に目にする清々しい光景が脳裏に焼き付いています。...って、あまり外国にも行かないくせに変ですね。

 ある時期にいろいろ考えました。原子力発電が本当に悪いのかと。利便性を考えればそれほど悪いことではないようにも思ってしまいますが、でもやはり恐怖に思うのは放射線によって細胞が死んで行くことによる苦しみとこれによる死では無いでしょうか。どのような死でも死に変わりはないのですが、やはり広島、長崎の核爆弾、チェルノブイリの事故などは忘れることのできない、また、忘れてはならない教訓でしょう。個人的には断固反対です。


 低炭素社会を唱う中で原発が容認されるご時世には疑問を感じずにいられません。費用対効果?でしょうか。ちなみに石化燃料の燃焼により二酸化炭素を放出するという行為は人間の歴史とも言える火を使うことの延長線上にあります。また、炭水化物を酸化して二酸化炭素をつくりエネルギーを得ることはほぼ全ての生物が行っている呼吸に他なりません。呼吸の逆の反応は植物が光のエネルギーを使って二酸化炭素から炭水化物を合成するいわゆる光合成があるわけですが、地球はマントルで無酸素状態の高温高圧条件でこの還元反応を行っているようにも解釈できます。そのような訳で、化石燃料を燃焼させる行為は地球の大きな「代謝」の一部とも理解できます。


 これに比べ核反応はどうでしょうか。新しい核種を作り出してしまうような異常な状況では無いでしょうか。PETで使う核種も同様ですが、実は極めて危うい行為では無いでしょうか。役に立てばそれで良いで済ませてよいのでしょうか。科学者の端くれとして科学技術の進歩はすばらしいことと思いますし、研究や発見も健全な行為と考えています。ただ、見出したもの全てを直ちに世の役に立てなければならないと、投資に対する見返りを期待するような圧力は健全ではありません。発見はしたが実用化しない方が良いこともあるはずです。私たちは全宇宙に共通(と思われる)の時間の中にこそその存在があります。これを犯すようなことがあってはなりません。


 とは言え、私が一人異を唱えてもどうなるものでもありませんので、そのような世に生まれたものとして前向きに物事を考え直してみることにしました。


「核は安全なのだ」との専門家の話があります。また、世の人々がマジョリティーの論理によって核分裂等による発電が必要であると言う判断をするのであれば、自分の住む町に原発を作ることを検討してみよう。以下に構想を書いてみます。なかなか美しい未来都市が出来ます。


 直径2キロメートル程度の円形の穴を掘る。土砂でクレーター状に周囲に山を作って行く。トータルの深さ(高低差)はおそらく100メートル程度。場所は「山の手」の上の地域。いわゆる副都心計画の埼玉県などが良い。底の中心部分地下には原発を配置。この上部、クレーターの底部分は地下水を利用して人工の湖とする。原発からの放熱を行う場とする。水面からクレーター頂上までの円形の周囲は連続した高層ビル。この周囲には環状の交通システム。土砂を埋め戻す際に予め何層にも建設していく。この交通システムは3次元に移動の可能なエレベータ様の「シャトル」。これのハブとなる「駅」にあたる「シャトルハブ」を円形の都市に副数カ所設けると共にこれは外部の都市からのハブとしての機能もある。これらは全て地下にある。外部からのアクセス経路は埋め戻して出来た都市外輪山辺縁からトンネルで「車」や「電車」等の交通システムでシャトルハブに接続。都市部は高層ビルが円形に連続した構造で、オフィス区画、商業区画、居住区画、文教区画や医療区画などからなる。製造区画はやはり湖底と下層部に集約する。「危険度」の高いパワープラント、上下水道施設等は湖底に集約する。最下層には再処理済みの高放射性核廃棄物の貯蔵施設を設ける。クレーター外表面(外輪山)は自然林区画と農業区画。


 この都市においてエネルギーと水の利用効率を極端に改善する。原発の廃熱で湖の水温をコントロールして水産資源を確保。湖は外輪山と共に都市の浄化作用を担う。汚水は処理施設で一次処理した後、最終的には湖の「浄化作用」により飲料水に適した状態まで浄化、その後浄水施設で再処理をして飲用とする。


 原発をクレーターの底に配したことで仮に原子炉のメルトダウン事故が発生した際には放射線は上方向のみに放射される。しかし、それ以前に湖底のシールドと水がこれを遮断。最悪の事態を想定して都市そのものに自己崩壊機能を装備しておく。クレーターの湖部と外輪山部の土砂は同量であるのでクリティカルな事故の際にはクレーターを爆破により埋め戻すことで他の都市、地域への拡散を防ぐ。


 このような都市が出来るころ、私たちはオービターやルナベースと行ったり来たりしているでしょう。地球に戻って来た時に美しい人工的な山々を見ることになるでしょう。雲の間から目に飛び込んでくるのは輝く湖面と光を反射するリング状の都市とこれを囲む全くの緑。その中を貫く細い線状の交通システム。美しい光景です。


ーーータイムヲーカー


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Floating Coral Reef Project!
 昨今、大気中二酸化炭素量の増加による地球規模の温暖化現象が問題となっています。この原因については諸説ありますが、珊瑚礁の再生活動は海中の二酸化炭素を主に炭酸カルシウムとして固定化することにより、二酸化炭素の気相、液相、固相の間の平衡関係を地球規模で変化させる可能性があり極めて重要であると考えられます。問題は、産業との共存ということになります。


 珊瑚礁は、数メートルから30メートル程度の暖かい海中に形成されます。一般的には陸地周辺にこの環境が存在するのですが、人の生活圏と重複することが破壊の原因となってしまうことになります。そこで、人が生活しない(少なくとも当面)海中に「浮き付きアンカー」を沈め珊瑚の生育環境を作れば、そのような環境を広範囲に構築することができます。「浮き」の浮力は想定する珊瑚礁の重さから逆算します。幸運にも想定量を超える事態が起こりそうな場合は、計画的に次世代の浮きを投入しましょう。成長しすぎた「浮き珊瑚」は海底に沈みますが二酸化炭素は炭酸カルシウムとして固定しています。


 さて、このプロジェクトを観光産業と結びつけることももちろん可能ですから、企業による取り組みも可能です。また、昨今の二酸化炭素削減量の売買の仕組みを使うこともできるでしょう。


 想定される問題点と対策:立ちはだかる法律/話し合いと法改正/第一段階は国家プロジェクトとして検討、船舶の座礁/特区をつくる


生物のシンメトリー


 花を見ると色々な規則性がある。花には、点対称性、軸対象性、また、回転対象性がある、茎や枝の断面にもある。枝にはフラクタル構造が現れる。


 大まかにxy面で対称性が現れ、z軸にフラクタルが現れているように思える。


 もう少し考えると、xy面はある時間における分化や成長でz軸は時間の経過ととらえることができる。フラクタルを形成している枝の分岐点を一つを注目してみれば、そこにはいろいろな対称性がある。


 その時々の生業を形として残す植物は、このような性質の概念を形として表しているようだ。私たち人をはじめとする動物にも対称性を見ることはできるが、フラクタルはちょっと分からない。細かなことを言えば、血管やニューロンの形がそうなんだろうが。


 それでは、すこし概念の範囲を広げたらどうだろうか?例えば、私たちがおこなっている仕事、研究、学習などの作業についてこうした見方はできないだろうか?しかし、何と何を対応させれば良いのか良くわからない。解析単位が小さいとある時間に行うことができる作業が限られてしまうので、統計的なものの見方ができる程度の母集団の数が必要だ。これは、分子を扱う時、各々の分子は厳密には異なる挙動をしていても集合として観察するときれいな正規分布となるのと同じだ。それで、例えば、社会を見渡してみる。そうするとこの時代における対称性が見えてくる。それで歴史展開して行くとやはりフラクタルが見えてくるだろう。


 こうした目に見えない原子や分子から逆に見えない社会や歴史や文化まで同じ概念で捉えられる考え方というのは、だいたい大事なことだ。


 よし、これからの研究に生かして行こう。




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